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ニキビの治し方

ニキビ痕の治し方

何をしたらいいの?(ニキビ編)



今現在僕は20代前半でして、ニキビはないのですがニキビの主な原因となる【肌の脂の量】は学生の時より増えています。肌の脂の量は【20代前半】がピークなのです。

つまり今でもニキビケアを怠るとすぐにニキビが出来てしまいます。【20代後半】まではニキビケアを続けようと覚悟しています。

という訳で僕が毎日している事を順を追って説明していこうと思います。



(1)〜睡眠について〜


まず、睡眠についてですが基本は【8時間】取るようにしています。

8時間という数字は「人間が気持ち良く起きれるサイクル(1時間30分)×6回=【7時間30分】という数字」と「ベッドに入ってから寝るまでの時間、起床後のウトウトした時間等の【30分】を加えた数字」です。

ただし、忙しくて8時間も寝れない時はサイクル(1時間30分)を差し引いて6時間30分、または5時間としています。

また、就寝時間は【21時30分】で起床時間は【5時30分】にしています。これは肌の表皮細胞分裂が盛んになる時間帯が22時〜2時という理由から成っています。

上に書いた通りに睡眠がとれると朝起きた時に「肌が回復してるな」って気分になりますよ!




(2)〜お風呂〜


僕は【朝と夜の2回お風呂に入る】ようにしてます。

なぜなら朝もお風呂に入って体を洗わないと夜になるまでに【胸と背中】にニキビができてしまうためです。お風呂に入っているときに胸と背中以外の顔・足・手etcを洗うのはミヨシの無添加洗顔せっけんです、基本的に【無添加石鹸】ならなんでもいいと思います(オススメはミヨシ・太陽油脂・松山油脂)。

【胸と背中】は顔と同様にニキビができやすい部位なのですが洗うタイミングはお風呂に入っている時の2回しかありません。なので胸と背中だけは強力な石鹸で洗うようにしています。使っている石鹸はアイアイメディカルのアイナソープ400です(ピーリングと呼ばれる効果がある石鹸ですが危険な添加物が入っていないのでオススメです)。




(3)〜日中にする事〜


これが【一番効き目があって】難しい事なのです・・・。

ニキビができる最大の理由は肌から皮脂が出て、皮脂腺に膜を張り、固まり、次に出てくる皮脂が出て来れなくなりニキビになるというメカニズムです。

つまり、【一番効き目がある予防法】は日中、顔に脂が浮いてきた(浮いてきそうだ)と思った瞬間に水道水で顔を洗う事です。油取り紙だと押し付けた時、皮脂腺の中に皮脂を詰めてしまったり、固まってしまった皮脂を水で洗い流すような事はできないのであまり効果がありませんでした。

女性には難しいかもしれないです、、が、どうしても治したいと思ったら挑戦してみてください!


日中も毎日洗顔しているのにニキビができてしまうという方がいると思いますが洗顔のコツをつかむと効き目が出てくると思います。

洗顔のコツとは昼間の1時や5時といった【定時に関わらず】、「あっ脂が浮いてきそうだな」と思ったら瞬間に【予防する感覚】ですぐに洗顔する事です。「後でいいや〜」と思って時間を置くと当日ではなく翌日にポツッとニキビが出来てますよ。でもキチンと【予防する感覚】でしている時は翌日もその翌日も本当にニキビができないのです。

でも目安がないと分からないと思うので・・僕の場合、暑い時期(夏)だと朝と夜のお風呂の時に石鹸で洗顔するのを除いて、【昼の1時頃】と【夕方の5時頃】の2回水道水だけで洗顔します。寒い時期(冬)なら【昼の2時頃】に1回だけで充分な時もあります。ただし、個人差があるのでこれより多くの回数をこなさないとニキビが予防できない人がいるかもしれません。


ちなみに日中の洗顔は石鹸を使わなくていいと思います(逆に肌を痛めてしまうし、効果は変わりません)。化粧水は使ったほうがいいと言う人がいるかもしれませんが元々脂性肌で乾燥しないので、使わなくても構わないです。それに、大半の化粧水や洗顔剤だと特定の添加物(有名なものではパラベン)の残留が皮脂や紫外線と化学反応してニキビができる1つの原因ともなります。




これで【何をしたらいいの?(ニキビ編)】の説明は終わります。続きは、【何をしたらいいの?(ニキビ痕編)】を読んでみてください。

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